自由に行動する風土

店舗はビジョンやミッションを達成するために、自分たちの責任において自由に意思決定をします。サポート本部は店舗に対して指示命令をしません。（あくまでもサポートする部署でありチームの一員です。）

その意思決定の範囲はお客様へのサービスについてだけではなく、「自分たちの働く環境は自分たちで良くする」という考え方のもと福利厚生や人事制度など多岐に渡ります。そうすることで、働くスタッフに責任感と納得感を与え前向きに行動できると考えています。

「こうすれば良くなる」と思ったことは自分で実現させる。そういう風土が根付いています。

店長 = 経営者

理念にある「私たちの愉しみ」を体現するため、また「その地域のお客様のことを一番に理解できるのはそのお店のスタッフ」という考え方から、商品の仕入れや店舗のレイアウトなどあらゆる権限をその店舗の店長に委ねています。お客様を直接見て店舗を作ることができることはオリンピアの最大の強みです。

また、経営者となることは「自分のお店」を持つということです。その立場が人を大きく成長させるとも考えています。

チーム経営とは

店長（＝経営者）は、状況(課題・目標)に応じて他店舗と協力して行動します。

オリンピア全体としては、複数の店舗がチーム(ブロック制)となっており、お互いに協力、サポートしあい行動します。必要に応じて協働（チーム経営）することで付加価値を最大に、リスクを最小にすることが可能です。
また、お互いに刺激し合い、成長することにもつながります。

オリンピアではお客様を一番大切に考えています。だからこそお客様と直接関わる店舗を大切にし、その店舗をブロック、エリア、そして会社がベースとなって支えています。